Pokemon、世代が大幅にずれているため、アニメもコミックも全くみたことないです。
しかしここまでの社会現象になると、いつもは弱気な私のジャーナリスト魂がざわつきます。
そこで日本配信となる3日程前から始めてみました。
知っていることは、アプリを開いて街を歩くと、そこここにポケモンが出てくるので、画面内にあるボールを投げて倒す、カメラを使って街の風景とポケモンと戦う様子を合体できるので楽しい、ということくらい。
Googleアカウントで登録して、
お洋服やら名前やらを決めて、いざ街へGO!
…と言っても、Gardena村にポケモンなんてほんとにいるの?
なんて言ってたら、すぐ現れた!
会社の隣のふるさと焼肉の前だ!
Iphoneを日本語にしているので、配信前でも日本語でした。
この「サンド」ちゃんに向かって手前の赤いボールをスワイプ!
立って操作しているのでなかなか当たらないよ〜。
でも落ち着いて5、6個投げれば大体当たります。
サンドちゃんは私のポケモン図鑑に加わりました。
こうしてポケモンをゲットしたり、歩いたり走ったりするとレベルが上がってもっと色々楽しいことがあるみたいです。
まあ、私なんかが説明するよりネットで調べてもらう方がは早いやね。
これって肥満体国アメリカの人達をもっと運動させる目的で作られたという噂。
私も昨日、会社への片道35分の道程を往復ポケGOと共に歩いてみましたが、確かにウォーキング時間が短く感じられ、疲労感がほぼありませんでした。
ポケモンが出てくる度に道の端っこに立ち止まってエイエイとボールを投げていたので結構休みながら歩いていたからかな。
しかし、街に今まで見たこともないくらいKIDSがうろうろしてて驚きます。
しかも、会社から私ん家までのコースって決して安全なエリアではないのに。
ポケストップ(ボール等がもらえる)が集中するGardenaブルバードの郵便局辺りは、いつもは買い物してるメキシカンのオバさんとホームがレスな人くらいしかいないのに、夕方6時過ぎでも子供が30人くらいいて、歩道を歩けない程でした。
どうなんでしょー、これ。
子供が夕暮れ時に治安が良いと言えない場所にたむろす、大人もたむろす…。
ニュースでよく見るNYのセントラルパークだったら人がいっぱいいるからまだしも、家の近所のさびれた妖しいバーもポケスポットになってる。
そこに少なくともスマホをむき出しで持っている人が現れるんだから、強盗、盗難事件の発生率がぐんと高くなりますよね。
実際、昨日、私のウォーキングコースの中で最もヤバイ110Fwy高架下でポケモンが現れて、ついあんな怖いとこで3分くらい立ち止まっちゃったもの。
パロスバーデスでは画面見ながら歩いてた少年が崖から落ちて怪我したというし、昨日は、とうとうグァテマラでポケGOしながら歩いていた少年が何者かに銃殺されるという事件が起こってしまいました。
これから色々規制が出来そうですねー。
でも、なんだかんだ言っていつもより距離を歩けるから、おばちゃんは出てきたポケモンがレアだか何だかもわからんし、ライトユーザーとして安全な場所でウォーキングするときにだけ楽しませて頂きます。
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