ホリマご案内４：プリキャンティ（花絵さん）のブース

ホリマブースご案内、第４回目は本誌でレシピを担当して下さっている花絵さんの本職、フラワーアレンジメントの「プリキャンティ」のブース。

考えてみたらお付き合いはセントオブラベンダーさんと同じくらいかそれ以上に長いかもです。

カーソンにあるPOLA USAさんがまだ日系社会に対して積極的だった頃、当時のPR担当の方が「とても素敵な人がいるのよ」と紹介してくれたのが花絵さんです。
花絵さんは、シングルマザーで２人の息子さんを育てながら、ポーラレディやフラワーアレンジメント、ファイナンシャルの仕事をバリバリとこなし、まぶしいくらいに輝いている女性でした。

当時はトーランスにお住まいで、お家にもよくご招待して下さいました。
そして美味しいお料理とワインなどをごちになりました。

その後再婚され、旦那様のお仕事の都合でナパに引っ越されてからは、ワインの勉強を重ね、すごいワインの資格（詳細は覚えてません…）も取得。
ワインに合うレシピを本誌でたくさんご紹介して下さいました。

今年、ベイカーズフィールドに引っ越され、サウスベイまで１時間ちょっとで来れるということでホリマに参加して下さることになりました！

花絵さんは、ウェディングやパーティー会場をお花で飾ったり、オケージョンに合わせたブーケやアレンジメントを製作したりする、お花のプランナー兼クリエーターです。

花絵さんのつくるアレンジメントは本当に素敵
開店祝いなどに花絵さん作のアレンジメントを贈ると、非常に高い確率で、「あのお花、どこで注文したの？」と聞かれます。

今回、ホリマのブースでは、花絵さんお得意の「プリザーブドフラワー」のアレンジメントを販売。



みずみずしいままのお花がずっと長持ちするプリザーブドフラワー。
お部屋にひとつあるだけで印象がガラリと変わります！
お花は大好きだけどすぐ枯れちゃう（枯らしちゃう？）から…という方にもピッタリの贈り物です。

さらに、お友達のデザイナーさんによる、多肉植物のアレンジメントも販売。



多肉植物、って知らない人は全く知らないと思います。
私も全然知りませんでした。

でも、いつ買ったのか、私の家にもありました！
ダリアみたいな形のサボテンやアロエを寄せ集めた鉢が１個。
アロエも多肉植物なんですね～。

要するに、プニッと肉厚の葉や茎を持つ植物のことのようです。
上の写真、めちゃ可愛いですよね。
お手入れも簡単そうだし、お部屋やお店にあったら癒されそうです。

プリキャンティのブースで、あなたのホリデーを飾る素敵なフラワーアレンジメントを見つけて下さいね～。


ホリデーマーケットの詳しいご案内はこちら
↑このページを見てご来場くださった方だけにクリスマスプレゼントがあります。